九州経済産業局「九州ヘルステック企業」事例集掲載のお知らせ

九州経済産業局「九州ヘルステック企業」事例集掲載のお知らせ

九州ヘルステック企業事例集に掲載!

株式会社ワイズ・リーディング(熊本県、代表取締役兼CEO:中山善晴、以下ワイズ・リーディング)は、九州ヘルステック企業事例集に掲載されました!

熊本を拠点に、遠隔画像診断システムを開発・提供する当社の取り組みが、九州経済産業局の事例集で紹介されています。

九州ヘルステック企業事例集はこちら→https://www.kyushu.meti.go.jp/jirei/shinsangyou/pdf/healthtech_06.pdf

 


医療の未来を支える、ワイズ・リーディングの挑戦

私たちは、遠隔画像診断の分野で医師不足の地域医療を支援するため、2007年に創業しました。
「どこに住んでいても、質の高い医療を受けられる社会」を目指して、医療×テクノロジー(HealthTech)の力で取り組み続けています。

💡事例集に掲載されたポイント

遠隔画像診断システム「Y’s Report」 – 放射線科専門医によるダブルチェック体制を確立
クラウド化による低コスト導入– 小規模病院でも利用可能な遠隔画像診断サービス
AI・IoTの活用– 医療の未来を見据えた革新推進

医療×ITで地域医療を支える

遠隔画像診断をクラウド化することで、病院の設備投資を抑えながら、迅速かつ正確な診断を提供できるようになりました。 さらに、医療データのセキュリティ対策にも万全を期し、信頼性の高いAWS クラウドを採用しました

これにより、放射線科医が不足する医療機関でも、高品質な画像診断を受けられる環境を実現しています


今後の展望 – 医療の未来を切り拓く

ワイズ・リーディングは、遠隔画像診断の枠を超え、さらなる成長を目指しています。

AIを活用した診断支援システムの開発
医療×開発による様々な領域の課題解決

さらに、次世代の医療を担う若手医師の育成にも力を入れており、代表の中山が講師を務める「画像診断塾」を定期的に開催しています。

これからも、医療の発展に貢献するテクノロジーを創造し、地域医療の課題を解決するために取り組んでまいります!

📰最新情報は公式サイト&SNSで発信中!
👉株式会社ワイズ・リーディング公式サイト

■株式会社ワイズ・リーディング
所在地 本社:〒860-0085 熊本県熊本市北区高平3-43-11 5F〈Google Maps 

LABO:SOCKET IoMT/AI Lab Kumamoto 〒861-5514 熊本県熊本市北区飛田3-5-8〈Google Maps 

代表取締役 中山 善晴
事業内容

遠隔画像診断事業・ヘルステック&ITソリューション事業、シェアオフィス/コワーキング事業、画像診断塾・みらいクラブ運営

設立 2007年7月