中小企業の課題解決「オープンラボ熊本」協定式に参加しました。
熊本銀行にて、地域経済活性化を目的とした連携協定式に参加してきました。
株式会社熊本銀行が主体となり、
株式会社ワイズ・リーディング(代表取締役 中山 善晴)
株式会社サイバーレコード(代表取締役社長 増田 一哉)
株式会社熊本日日新聞社(代表取締役社長 河村 邦比児)
熊本朝日放送株式会社(代表取締役社長 竹内 圭介)
の5社にて、地域経済活性化を目的とした連携協定を締結し、協定式に参加して参りました。
中小企業の課題解決「オープンラボ熊本」とは
地域経済活性化のため、以下の事項について共同で取組むことを目的としています。
(1)中小企業の経営課題に対するコンサルティングおよびデジタル技術の活用による支援
(2)ベンチャー企業支援
(3)大学発ベンチャー創出・育成にかかる支援
(4)地域経済活性化に資する事項
(5)その他、上記付随する事項
以上の内容を目的として、様々な方面からサポートができるよう、他分野の5社が共同し、運営を行っていきます。
今後の取組について
取組の1つとして国立大学法人熊本大学の学生ベンチャー等を支援する課外プログラム「夢プロジェクト」との連携を行っています。
今回の「オープンラボ熊本」の目的の中に、大学発ベンチャー創出・育成にかかる支援を掲げております。
構成メンバーとなる5社が持つ経験やノウハウを提供することで、起業を目指す学生に刺激を与え、
一人でも多くの熊本発起業家が生まれることの側面的な支援ができればと考えております。
起業された学生の商品・サービスが世に広まり、地域経済の発展に貢献できる取組みとなることを目標に掲げています。
もし企業の事業方針や支援等が必要な際は、本コンソーシアム「オープンラボ熊本」にご相談ください。
熊本の中小企業の課題解決に繋がる支援が出来るよう、今後も取組に注力していきたいと思います!
「くまもとDXアワード」大賞に受賞したときの記事はこちら↓
投稿者:土田(テレラジオロジーグループ)