弊社の製品(Y’sPICKER)が熊本日日新聞に掲載されました。
熊本日日新聞 令和4年9月30日 「熊本のみらい 医療・福祉 ✕ DX」
昨年、DI薬局水前寺店様と共同で開発した、薬局ピッキング監査システム「Y’sPICKER」が、
9/30の熊本日日新聞の「熊本の未来 医療・福祉 ✕ DX」に掲載されました。
Y’sPICKERとは?
2019年4月に厚生労働省による「調剤業務のあり方について(0402通知)」の通知で、薬剤師の助手によるピッキングが認められました。
一方で、
①助手によるピッキング間違い(ヒューマンエラー)が増え問題となっております。
②新人・助手への教育及び作業の効率化も求められております。
事故に繋がるヒヤリ・ハット事例が全国で144,848件の報告があります!!
★解決策
①バーコードリーダーを利用した監査システムにて、ピッキング間違いの対策
②バーコードリーダーの判定は『画面』と『音』で確認可能の為、新人・助手の作業効率化へ
このように「Y’sPICKER」は薬局のDX化を実現する製品として誕生しました。
★導入後の効果
・ 現場スタッフから、『調剤業務への不安がなくなった』との声を頂けた。【ピッキングミス”ゼロ”に】
・ 新人、助手でも、安心してピッキング作業が可能に。
・ 調剤時のエビデンスを残すことで、調剤の患者問合せにも正確に対応可能に。
【Y’sPICKER】について詳しく知りたい方はこちら↓
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投稿:すがわら