AI検品システムのご紹介
熊日新聞掲載のお知らせ ~ ミシン針 × AI ~
4月27日の熊日新聞に弊社が開発に携わる、九州オルガン針様のミシン針AI検品システムの記事が掲載されました。
アプリケーションでハードの制御を行い、カメラで撮影した針が良品か不良品かをAIが判別し、不良品の場合は排出する仕組みとなっています。
撮影した針のデータは蓄積されており、それらのデータを利用して、AIの判定精度を高めるための再学習機能も備えています。
日経BP総研『ものづくり未来図』において詳細な記事が掲載されていますので、こちらも合わせてご紹介させていただきます。
新たなAI検品システムのご紹介 ~ 自動車部品 × AI ~
この度、記事内でも紹介されている自動車部品メーカー・アイシン九州様のAI検査導入にも、弊社が携わらせて頂くことになりました。
部品のキズや曲がり、取付パーツが正しいかなど、今まで目視で行ってきた外観検査を、AIによって自動的に判別するシステムを開発中です。
現在、弊社が保有するLABOスペース『SOCKET』内に開発環境を構築し、アイシン九州様と連携をとりながら検証・開発に取り組んでいます。
AIによる検品システムに関する様々なご意見・ご相談をお待ちし