RIST第325回 RISTフォーラム 参加報告
登壇側として参加してきました。
こんにちわ、松本です。
今回くまもとRIST(以下、RIST)フォーラムに登壇側として参加してきましたのでその報告になります。
RISTの参加報告は過去にも上げてありますが、
改めてRISTについては、
RISTは、産学官が一体となり、産業技術に関する基礎技術の研修、調査研究、共同研究、情報交換等を行うことにより、産業技術の開発および実用化を促進し、地域産業の技術高度化および関連企業の振興を図ることを目的としています。
引用元: http://www.rist.gr.jp/
とあるように、熊本の企業・教育・政府一丸となりに熊本全体の技術力を伸ばしていくことを目的とする団体となります。
今回参加したのはこちらになります。
– 【RIST会員限定】第325回 RISTフォーラム:第1回クローズドシンポジウム
今回のフォーラムは3部構成で、全て弊社ワイズ・リーディングからの登壇でした。
最初に弊社紹介、次に自然言語処理・弊社製品紹介、最後にSOCKETの紹介をさせていただきました。
弊社紹介では永木による遠隔画像診断、イノベーション創出についてプレゼンをしました。
遠隔画像診断のニーズについての記事、イノベーションの事例を交えての発表でした。
個人的に遠隔画像診断のニーズについては一般のニュースでも耳にする機会が増えたのではないかと思っています。(もちろん、そのような分野にいるというバイアスなども在るとは思いますが)また、昨今のAIブームで画像診断 x 人工知能などのワードも飛び交っててたりしていますね。北米放射線学会2017ではAIが取って代わるんじゃないか!?といったトピックが話題となっていました。
https://rsna2017.rsna.org/dailybulletin/index.cfm?pg=17mon05
私が担当した第2部前半では自然言語処理についてプレゼンをさせていただきました。既存ツール/資源、またそれらを利用して具体的になにが出来るかを紹介させていただきました。
SOCKETでは機材・ツールを常備してあります。
既に複数組の方々にツールを利用してもらいイノベーティブな開発が進んでおります。
それらの事例紹介をさせていただきました。IoMT/AIラボSOCKETについては以下の記事も併せてどうぞ