PKN#14:part1
PKN#14:part1
2015年3月6日
14回目となるPechaKuchaNight熊本を開催しました。
その時の様子&プレゼンの魅力を
写真とともに振り返ります。
今回は会場をTSUTAYA Music cafe Morriconeに移しての開催でした。
ワインの自動販売機もアリ。おしゃれです。
医学部生の女子が初参加してくれました!
久々の再会もあり。
神戸さんから乾杯のご挨拶。
この瞬間、高揚感。
今回、司会を努めてくださった、くまけんの山本亮さん。
なんでもスラスラとやりこなす方で、
このオファーもすんなりと引き受けて頂きました。
えっ、もしかしてちょっと緊張されてます?
PKN kumamotoのオーガナイザー中山よりご挨拶。
いよいよ20秒×20枚=6分40秒の
熱いプレゼンがスタート!!
トップバッターはこの方、田中洋美さんしかいません。
Preziを使ったおしゃれなスライド。
「熊本とクリエイティブの未来は?」
「熊本にはクリエイティブの需要があり、
クリエイターが芽吹き、育っていかなければいけない場。」
素敵なハットを手に
熊本のクリエイター養成について熱く語って頂きました!
次回のPKN kumamotoは
creative
×
PKN
これは楽しみです!
さて続くのは、後原(せどはら)さん。
いつも独特のしゃべりとスライドに魅了されます。
今回はマイクロハウスについて、
モノに縛られない自由な暮らし、不便を楽しむ暮らしについて
語っていただきました。
どうしてこうなったのかを
点と点と点と線で表現するところが面白い。
「経験からくる点と線を信じる
≒直感(≒占い師)」
「個人の繊細な点と点が紡ぐ線の面白みは
純度と鮮度がすごく大切」
すごく深くて楽しいプレゼンでした!
3番バッターは親子プレゼンの和田さん親子。
和田誠次さん、裕司さん。
放射線、原発について、
能動的リスク、受動的リスクがあり、
原発=危険だけではない、
仕組みを知ることが大切なんだと感じました。
終盤に和田さんから息子さんへ
「だから放射線技師の学校に行けって言っただろ!」ってツッコミあり。
父親の顔が出てました。
親子プレゼンのルーツ
それは地域で繋がることの大切さ。
親子、家族、友達など複数でプレゼンを行うことにより絆が深まる。
その積み重ねが地域活性につながる。
とのこと。
ん〜、なるほど…
それにしてもそっくり。
そして4番バッターは飯星忠さん。
9年前に自身が経験された「骨髄提供」について
リアルに語っていただきました。
ドルトムントの香川選手にそっくりです。
ドナー登録は命のボランティア。
採血はペットボトルキャップ1/3ほどの量。
一人でも助かる命があれば。
命を考えると、自然と人に優しくなれたりします。
そんな思いが伝わってきました。
そして前半戦、最後のプレゼンターは博多からの刺客。
山崎さん。
志賀島の魅力とは。
シルクロードから志賀島までのルート、金印がみつかった背景が面白い。
シカシマサイクルの発想と企画力。
航空写真、地図がスライドのあちこちに使ってあり、
これがまたすごく新鮮でした。
前半のトリ、お疲れ様でした!
ビアブレイクの前に、坂本一生さんより
マロオケのPR。
4/25 17:00より県立劇場にて。
中山からも応援メッセージ。
もうすぐです。楽しみです。
それでは、PKNで一番の盛り上がりをみせる
びあぶれいくへ。
集うイケメン。
花添える面々。
こちらも偶然の再会。↓
それぞれの想いを乗せて
後半 Part2へつづく。。。
photo:ラガー
byミランダ