11月23日(水) PechaKuchaNight、開催地紀行
PechaKuchaNight Kumamoto
いよいよ、記念すべき、
第1回
を迎えます。
趣旨に賛同して、ペチャクチャ・メンバーに参加していただいた皆様、
忙しい中、準備を進めていただいたスタッフの皆様、
そして、当日、足を運んでいただくであろう皆様、
本当に、ありがとうございます。
11月25日、皆様にお会いするのを楽しみにしています。
このPechaKuchaNightのオーガナイザーになると、
クライン・ダイサム・アーキテクチャーから、
一冊の本が送られてきます。
PechaKuchaNightとは何かを伝える小冊子です。
ご存じ、このPechaKuchaNigitは、
2003年、Tokyo(東京)からスタートしました。
クラインさん、ダイサムさんが、
デザイナー、クリエイターのための発表の場所として始めたのをきっかけとして、
今や、世界中で開催されています。
熊本は、2011年9月に442番目の開催都市となりました。
8年ぐらいで、世界中に広がっていったプレゼン・ムーブメント。
世界の各地では、どのような大会が行われているのでしょうか。
とても興味がありますね。
実は、この冊子には、世界の開催都市の風景がのっています。
ちょっと、開催地を旅してみましょう。
まずは、発祥の地、Tokyo(東京)。
人口1,310万人。世界最大級のメガシティです。
さすが日本の首都、オシャレですね。
Udine(ウーディネ)
イタリア北東部の都市。
人口10万人程度です。
熊本県では八代市と同規模ですかね。
Melbourne(メルボルン)
ご存じ、シドニーに次ぐ、オーストラリア第2の都市です。
人口332万人。
盛大ですね。
Bogota(ボゴタ)、コロンビアの首都。
人口784万人。
とても治安が悪いそうですが、そうは思えませんね。
そして、極めつけは、London(ロンドン)。
人口1,250万人。
どうでしょう、コンサートホールでのプレゼン大会。
壮観ですね。
いつの日か、熊本県立劇場でもプレゼン大会をしてみたい。
つい、そんな夢をみてしまいます・・・。
みなさんも一緒にいかがですか。
それでは、
金曜日にフェリシアでお会いしましょう。