初めての香川県 その1
久しぶりの、投稿です。
第14回日本医療情報学会春季学術大会(シンポジウム2010 in 高松) が、香川県高松市で開催されました。
私は、ランチョンセミナーで講演してきました。
タイトルは、「顔の見える地域医療連携をめざして ~「遠隔画像診断 熊本モデル」の取り組み~」
最近、特に地域医療連携がさけばれていますが、遠隔医療においてもコミュニケーションをどのようにしてとるかに皆さん関心があるようです。
私たちの工夫を紹介してきました。
昨年も、講演をさせていただいたのですが、今回は依頼施設、読影医師、放射線技師とのコミュニケーションの取り方に重点をおいた話をしました。
真剣です。
多くの方に、ご参加いただきました。
正式な依頼を受けたのが、GWのまっただ中であり、スライド作成はとにかく大変でした。スタッフの皆様、ご協力ありがとうございました。
5月28日(金)の仕事を終えて、JRで博多に移動して、一泊。
翌朝、7時30分の新幹線で岡山へ、岡山からマリンライナ-で高松入り。
10時30分、高松着。
飛行機での移動がきわめて困難であり、JRとタクシーで片道、約5時間かかります。
15時10分のマリンライナーで、帰路につき、滞在時間は、4時間40分。
讃岐うどんを食べる時間は、ありませんでした。
残念・・・。